7月 休診のお知らせ
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こんにちは、千葉市の妊活特化型鍼灸院 鍼灸整骨うりずんです。
妊活中の方の多くに共通する体質として、「胃腸の弱さ」「冷え」「たんぱく質不足」などが挙げられます。 そんなときにおすすめなのが、前回のブログでご紹介した“ボーンブロス(骨からとったスープ)”。
今回は、ボーンブロスをさらに日常に取り入れやすくするためのグルテンフリー朝食レシピ3選をご紹介します。
1. ボーンブロス雑炊(白米 or 発芽玄米)
材料(一人分)
- ボーンブロス…150ml〜200ml
- ごはん(白米または発芽玄米)…軽く1膳分
- 卵…1個(お好みで)
- 小口ねぎ・生姜・ごま などトッピング
- 塩・しょうゆ・みそなどでお好みの調味料
作り方
- 鍋にボーンブロスとごはんを入れて温める
- グツグツしてきたら溶き卵を回し入れる(お好みで)
- 塩・しょうゆ・みそなどで調味
- 火を止めて器に盛り、トッピングを加えて完成
🔸 ポイント:体が冷えやすい方には、生姜のすりおろしがおすすめ!
2. ボーンブロス春雨スープ
材料(一人分)
- ボーンブロス…200ml
- 春雨(乾燥)…5g〜10g程度(お湯で戻しておく)
- 野菜(小松菜、にんじん、玉ねぎなど)…適量
- ごま油、塩、胡椒、醤油 少々
作り方
- ボーンブロスを鍋で温める
- 野菜を加えてやわらかくなるまで煮る
- 戻した春雨を入れて調味し、ごま油をたらして完成
🔸 ポイント:忙しい朝でも5分で完成! 野菜も一緒に摂れる万能スープです。
3. ボーンブロス豆乳スープ(ミルク風味)
材料(一人分)
- ボーンブロス…100ml
- 無調整豆乳…100ml
- 冷凍かぼちゃ・さつまいも・コーンなど(お好みで)
- 塩・白味噌・ナツメグなどで調味
作り方
- 冷凍野菜を電子レンジなどで加熱しておく
- 鍋にボーンブロスと豆乳を入れて温める
- 野菜を加え、味をととのえて完成
🔸 ポイント:やさしい甘みとコクがあり、妊活中のリラックス朝食にぴったり。
朝の一杯が妊活体質をつくる
ボーンブロスは、パンや乳製品が中心の朝食に比べて、
- 体を温める
- 胃腸にやさしい
- たんぱく質・ミネラル補給ができる
というメリットがあります。
当院では、グルテンフリーや低糖質、東洋医学的な体質別アドバイスも行っています。 気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。
鍼灸整骨うりずんでは
千葉市の鍼灸整骨うりずんでは、東洋医学的な視点から、
- 鍼灸治療
- カッピング
- よもぎ蒸し
- アロマテラピー
- ホットストーン
- 手技療法
- 栄養指導
を組み合わせ、妊活・不妊に悩む方の体づくりをサポートしています。
あなたに合った方法で、体の内側から整えていきましょう。
お気軽にご相談ください。
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