【第1回】食後の低血糖が体に与えるストレスとは?〜現代人に増えている“隠れ低血糖”〜
こんにちは、鍼灸整骨うりずんです。
今回から3回にわたって、「低...etc
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こんにちは。
千葉市の妊活・不妊治療をサポートしている鍼灸整骨院、鍼灸整骨うりずんです。
妊娠が分かると、「今、赤ちゃんはどのくらいの大きさなんだろう?」「ちゃんと育っているのかな?」
と、嬉しさと同時に不安な気持ちが出てくる方も多いのではないでしょうか。
特に妊娠初期は、エコーで見える情報が限られていたり、週数ごとの変化が分かりにくかったりして、
ついネットで調べすぎてしまうこともありますよね。
この記事では、妊娠初期から13週頃までの赤ちゃんの成長を、週数ごとにやさしく・医学的に正しくまとめました。
数字だけに振り回されず、「今はこんな時期なんだ」と、少し安心してもらえたら嬉しいです。
妊娠4〜5週|「命の芽」が育ち始める時期

大きさの目安
・約1〜2mm(ごま粒ほど)
特徴
●胎嚢(たいのう)が確認され始める時期
●心臓や神経のもとが作られ始める
●まだ「胎芽(たいが)」と呼ばれる段階
👉 見た目の変化は小さくても、体の設計図が一気に作られる大切な時期です。
妊娠6〜7週|心拍が確認できる頃

大きさの目安
・約5〜10mm(小豆〜1cmほど)
特徴
●心臓が動き始め、心拍が確認できることが多い
●頭と胴体の区別が少しずつ出てくる
●つわりが強くなりやすい時期
👉 「生きている」実感を得られる節目の週数です。
妊娠8〜9週|人の形に近づいてくる

大きさの目安
・約1.5〜2.5cm(ぶどう粒ほど)
特徴
●頭が大きく、手足の芽がはっきりしてくる
●目・耳・口の原型ができる
●内臓の基本構造がほぼ完成へ
👉 外見が一気に「赤ちゃんらしく」なる時期です。
妊娠10〜11週|胎児と呼ばれるように

大きさの目安
・約3〜4cm(いちご〜プルーンほど)
特徴
●胎芽から「胎児」と呼ばれる段階へ
●指が分かれ、体を少し動かすようになる
●内臓の位置が整い始める
👉 流産リスクが少しずつ下がってくる時期でもあります。
妊娠12〜13週|安定期の入り口

大きさの目安
・約6〜7cm(桃の実ほど)
特徴
●顔立ちがはっきりしてくる
●骨が少しずつ硬くなり始める
●つわりが落ち着いてくる方も多い
👉 妊娠初期から次の段階へ進む節目です。
まとめ|大きさより「育つ過程」が大切
妊娠初期の赤ちゃんは、
✔ 大きさが数ミリ違う
✔ 成長のスピードに個人差がある
これはごく自然なことです。
大切なのは、
👉 週数ごとに「必要な変化」が起きていること
👉 お母さんの体が赤ちゃんを守ろうとしていること
不安なときは、数字だけでなく体調や気持ちも大切にしてくださいね。
妊娠初期は、体の変化だけでなく、気持ちの揺れや不安も大きくなりやすい時期です。
鍼灸整骨うりずんでは、妊活中の方や不妊治療に取り組まれている方を中心に、鍼灸施術だけでなく、
●自律神経やホルモンバランスを整えるケア
●冷えや血流へのアプローチ
●食事・栄養・生活リズムのご相談
●妊娠前〜妊娠初期の体づくりのサポートなど、
その方の状態に合わせたお手伝いを行っています。
「これで合っているのかな」 「誰かに聞いてもらいたい」
そんなときに、ひとりで抱え込まなくて大丈夫な場所でありたいと考えています。
妊活中の方も、妊娠初期を過ごしている方も、気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
千葉市の妊活・不妊治療サポート
鍼灸整骨うりずん
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